47. Tomita, N., Imai, S., Kanayama, Y. and Kumano, H.（2019）Relationships between cortically mediated attentional dysfunction and social anxiety, self-focused attention, and external attention bias. Perceptual and Motor Skills,126(6), 1101-1116.
48. Tomita, N., Imai, S., and Kumano, H.（2017）Use of multi-channel near infrared spectroscopy to Study relationships between brain regions and neurocognitive tasks of selective/divided attention and 2-back working memory. Perceptual and Motor Skills,124, 703-720.

編集中

1. 今井正司（印刷中）メタ認知療法、心理学評論.
2. 行動医学研究
3. 岡本泰昌・佐渡充洋・神人蘭・加藤典子・二宮朗・今井正司（2021）第３世代認知療法の「なに」が効くのか？：効果機序の観点から第三世代認知行動療法を読み解く、認知療法研究、14巻(1)、Pp.11-18.
4. 今井正司・伊與田万実（2018）森田療法における「とらわれ」の作用機序に関する認知行動学的検討、メンタルヘルス岡本記念財団、30号、Pp.19-22.
5. 今井正司（2018）注意制御とメタ認知、精神科、34(2)、Pp.127-131.
6. 越川房子・佐渡充洋・岡本泰昌・熊野宏昭・今井正司（2018）第３世代認知行動療法を再考する：適用の実際と可能性およびその限界：メタ認知療法の立場から、認知療法研究、11巻2号、127-135.
7. 富田望・今井正司・熊野宏昭（2018）臨床応用を学ぶ：メタ認知療法. 臨床心理学、18(1)、Pp.36-39.
8. 今井正司・富田望・熊野宏昭（2017）注意の心理学：マインドフルネスと注意の制御. Clinical Neuroscience、35(8)、Pp.934-937.
9. 富田望・山口摩弥・今井正司・熊野宏昭（2016）Post-event processing（PEP）と注意制御の関連：PEP時における想起視点尺度作成の試みとともに、不安症研究、8巻、12-21.
10. 山口摩弥・今井正司・熊野宏昭（2016）トラウマ経験者における想起視点機能尺度の作成及び内的整合性と妥当性の検討、認知療法研究、9巻2号、161-170.
11. 富田望・西優子・今井正司・熊野宏昭（2016）社交不安における特性不安および抑うつ症状と注意制御・解釈バイアスの関連、認知療法研究、9巻１号、44-54.
12. 富田望・西優子・今井正司・熊野宏昭（2015）社交不安におけるPost-Event Processing と注意制御機能の関連、早稲田大学臨床心理学紀要.14巻、47-55.
13. 今井正司・今井千鶴子・熊野宏昭・根建金男（2015）能動的注意制御における主観的側面と抑うつ及び不安との関連、認知療法研究、8巻、85-95.
14. 西優子・今井正司・金山裕介・熊野宏昭（2014）中学生の注意制御機能、ディタッチト・マインドフルネス、反芻、メタ認知的信念が抑うつに及ぼす影響、認知療法研究、7巻、55-65.
15. 今井正司（2014）ニューロサイエンスと認知行動療法の統合：注意障害と認知行動療法、認知療法研究、7巻、146-149.
16. 金ヌルプルンソル・山口摩弥・今井正司・熊野宏昭・野村忍（2014）怒り反芻に対するメタ認知的信念尺度の作成及び信頼性と妥当性の検討、認知療法研究、7巻、180-188.
17. 今井正司・坂本條樹・佐藤有佳・今井千鶴子・熊野宏昭（2014）注意制御に焦点をあてた教育支援とその評価、発達研究、28巻、21-28.
18. 杉山風輝子・喜入瑞央・今井正司・熊野宏昭（2014）身体像不満足感傾向が鏡の自覚的な見方に及ぼす影響、心身医学、54巻、266-273.
19. 土屋初希・佐藤有佳・今井正司・熊野宏昭（2014）大学生の自閉症スペクトラム障害傾向と視覚的注意機能の関連、早稲田大学臨床心理学研究、13巻１号、23-31.
20. 富田望・西優子・今井正司・熊野宏昭（2014）社交不安傾向者における注意制御機能と解釈バイアスの関連、早稲田大学臨床心理学研究、13巻１号、33-41.
21. 阿部ひと美・今井正司・根建金男（2013）レパートリー・グリッド法を適用してとらえた社会不安の特徴、パーソナリティー研究、21（3）、203-215. 2013年3月.
22. 今井正司（2013年）注意訓練とメタ認知療法、臨床心理学、13（2）、212-216. 2013年3月.
23. 今井正司・坂本條樹・佐藤有佳・今井千鶴子・熊野宏昭（2013）神経心理学的機能の向上が発達障害に特有な認知行動的課題の改善に及ぼす影響（中間報告）、発達研究（発達科学研究教育センター紀要）、27巻、141-144.2013年5月
24. 佐藤有佳・今井正司・三宅佑果・熊野宏昭（2013）共感性のバランスと社会的行動の関連、早稲田大学臨床心理学研究、12巻１号、39-44.2013年1月.
25. 山口摩弥・今井正司・熊野宏昭（2013）非致死的トラウマ経験者における想起視点と臨床症状およびディタッチト・マインドフルネスとの関連、早稲田大学臨床心理学研究、12巻１号、103-110. 2013年1月.
26. 西優子・今井正司・今井千鶴子・熊野宏昭（2013）中学生におけるディタッチト・マインドフルネスの機能が抑うつの持続要因となる反芻に及ぼす影響、早稲田大学臨床心理学研究、12巻１号、55-62. 2013年1月.
27. 三宅佑果・今井正司・熊野宏昭（2012）脳科学から考える自閉症スペクトラム児の音声推定、早稲田大学臨床心理学研究、11、87-94.
28. 今井正司・今井千鶴子（2011）メタ認知療法、心身医学、51 (12)、1098-1104.
29. 今井正司・熊野宏昭（2011）注意訓練がうつ病の認知行動療法に対する認知療法の増強効果に及ぼす影響、Depression Frontier、9(2)、66-71.
30. 阿部ひと美・今井正司・根建金男（2011）意思決定理論を適用した役割固定法が社会不安に及ぼす影響、カウンセリング研究、44、1-9.
31. 今井正司・金築優・今井千鶴子・根建金男（2010）大学生における侵入思考への認知的対処プロセスと強迫観念傾向との関連：DEMATEL法を適用して、認知療法研究、３、39-48.
32. 安保恵理子・須賀千奈・今井正司・中村賢徳・平澤三保子・宮原裕美子・根建金男（2010）スピーチ不安における認知的事後処理II：思考内容の継時的変化、早稲田大学臨床心理学研究、9、167-177.
33. 須賀千奈・安保恵理子・今井正司・中村賢徳・平澤三保子・宮原裕美子・根建金男（2010）スピーチ不安における認知的事後処理I：PEPの活性化がスピーチ不安に及ぼす影響、早稲田大学臨床心理学研究、9、127-136.
34. 平山瑶子・小宮山みなみ・今井正司・阿部ひと美・寳迫暁子・根建金男（2010）怒り経験に伴う認知・感情・行動の時系列的変化、早稲田大学臨床心理学研究、9、179-190.
35. 平澤三保子・須賀千奈・今井正司・中村賢徳・根建金男（2009）日本語版Thoughts Questionnaireの作成と信頼性・妥当性の検討、早稲田大学臨床心理学研究、8、45-52.
36. 今井正司・今井千鶴子・嶋田洋徳・根建金男（2008）対話プロセスの数量的表現：システム機能分析を用いて、心療内科、12、163-168.
37. 今井千鶴子・今井正司・嶋田洋徳（2008）女子大学生におけるMenstrual Pain Vigilance and Awareness Questionnaire (M-PVAQ) 日本語版の作成と信頼性・妥当性の検討、心身医学、48、787-794.
38. 今井千鶴子・今井正司・嶋田洋徳（2008）Pain Vigilance and Awareness Questionnaire (PVAQ) 日本語版の作成と信頼性・妥当性の検討、行動医学研究、14、15-20.
39. 今井正司・今井千鶴子・嶋田洋徳（2008）ある広汎性発達障害児の行動アセスメントにおけるシステム行動分析の試み、行動療法研究、34、１-15.
40. 今井正司（2008）乱暴な子、児童心理、62(10)、金子書房、114-119.
41. 今井千鶴子・今井正司・嶋田洋徳（2007）青年期における痛み経験の実態調査：性差の観点から、女性心身医学、12、474-480.
42. 今井千鶴子・今井正司・嶋田洋徳（2007）女子大学生における不安感受性が痛み経験に及ぼす影響、女性心身医学、12、309-316.
43. 今井正司（2006）学外援助者を活用する、児童心理、60(18)、金子書房、45-49.
44. 佐藤千鶴子・今井正司・嶋田洋徳 (2006) 注意トレーニングの理論的背景と臨床的応用、早稲田大学臨床心理学研究、5、133-141.
45. 今井正司・金築優・根建金男（2006）侵入思考と認知的対処について：侵入思考の内容・想起状況・認知的対処・結果に関する質的データの検討、早稲田大学臨床心理学研究、5、33-43.